筑紫野市議会 2022-02-28 令和4年第2回定例会(第2日) 本文 2022-02-28
今までの取組は、コミュニティバス、自治会バス、カミーリヤバスの路線の見直しやダイヤ改正など利便性に向けた改善、既存の公共交通機関、社会資本を最大限活用しながら持続可能性の高い公共交通体系をつくっていく考えの下、他自治体の運転免許証返納支援策、デマンド交通、自動運転バスなど先進事例の調査研究を継続的に検討しながら取り組んでこられました。
今までの取組は、コミュニティバス、自治会バス、カミーリヤバスの路線の見直しやダイヤ改正など利便性に向けた改善、既存の公共交通機関、社会資本を最大限活用しながら持続可能性の高い公共交通体系をつくっていく考えの下、他自治体の運転免許証返納支援策、デマンド交通、自動運転バスなど先進事例の調査研究を継続的に検討しながら取り組んでこられました。
JR九州・西鉄は、3月13日にダイヤ改正を行い、終電の繰上げとなるようです。公共交通機関でありますが、利用者にとっては大事な足です。不利益を強いられることとなるかもしれません。 JR・西鉄の終電繰上げや減便に伴う市民生活の影響と対策をお聞かせください。 ○議長(境公司) 鴛海都市整備部長。 ◎都市整備部長(鴛海博) 質問にお答えいたします。
ただし、西鉄バスの春のダイヤ改正におきまして、福岡天神と宗像大社、道の駅むなかた、神湊波止場を結ぶむなかた号については、3月13日に廃止となります。また、同3月13日から減便等に伴うダイヤ改正が行われることとなっております。 次に、(4)オンデマンドバスの今後の展望をどう考えるかについてお答えします。
◎町長(古野修) 遠賀川駅の利便性向上について、遠賀川駅は電車の停車本数が減便されているが、これまで復活をJR九州に要請した経緯と増便の可能性を問うとのご質問でございますが、平成30年3月のJR九州のダイヤ改正により、午前10時から午後4時までの日中の時間帯において、それまで1時間当たり3便停車していたものが2便に減便となりました。
そうした状況を踏まえ、経営改善の取組といたしまして、令和元年度は乗客が少ない路線への10人乗り小型車両の導入、また、利用者が少ない休日便を40%減便するなどの経済性を考慮したダイヤ改正を実施いたしました。今年度に入りましても、平日便を10%減便、また、小型バスを活用しました高台地区におきますお買い物バスの運行など、スピード感を持って取り組んでいるところでございます。
今後、ダイヤ改正や高台地区へのお買い 物バスの運行、土曜便の大幅減便を進める予定である。併せて、抜本的な系統 整理に取りかかっており、幹線とフィーダーの概念を市営バスにも導入しな がら、可能な限りの増収対策、一層のコスト削減に努めていきたい。等の答弁がありました。
そのような状況の中、収支均衡を目指して令和元年度は具体的な経営改善策として、まず、日曜、祝日便を40%減便するなどの経済性を考慮したダイヤ改正、また、乗客が少ない路線に小型バスを導入など、スピード感を持って実施したところでございます。
コミュニティバスの関係で何回かダイヤ改正を行っておりますけれども、現在曜日運行等も対策として行ってきております。この中で、現在市内の3社のタクシー事業者の方とデマンドタクシーの勉強会を開催しております。このデマンドタクシーを具体化できるようにということで、今後地域公共交通活性化協議会の中でいろんな論議を行いまして、実現に向けて進んでいきたいというふうに考えております。
コミュニティバスは、バス運転手の休憩時間の確保などから去年4月にダイヤ改正を行い、1日当たり1往復となってしまった味坂、御原、立石校区につきましては、区長会をはじめ地域の皆様のご意見をお聞きしながら、今年2月にダイヤの改正を行い、曜日運行を実施して、1日当たりの便数をふやし、往復利用を可能としました。
96 ◯地域振興課長(波多江修士) 要望の面につきましては、バス停の新設、また移設、JRとの乗り継ぎのためのダイヤ改正、そのような要望が届きます。
目指すところは、市民の日常生活を支えるバスや渡船などのネットワークの充実でございまして、JR各駅での円滑な乗換えの確保や広域拠点、地区拠点、生活拠点等の拠点間を結ぶネットワークとして、バス路線の見直しやダイヤ改正による利便性の向上、また、交通不便地域での自主運行バスの事業等に取り組んでおるところでございます。
路線バス利用者の利便性の維持向上につきましては、西鉄バスと適宜協議をさせていただいているところでありますが、議員御指摘のとおり、西鉄バス宗像によりますと、平成31年3月16日のダイヤ改正により、23時台の2便を減便しているということでございます。乗降データから、各便3人程度が乗車されていたということでございます。
しかし西鉄バスは、日の里団地内を走る循環バスと、ユリックスと東郷駅間の路線バスのダイヤをトータル的に見直し、4月のダイヤ改正でこの範囲のバスの総便数を減らすしかないと考えていると聞いております。また近い将来にも、赤字路線であるこの地域の路線バスを廃止する可能性も示唆しているとも聞いております。
│ │ しかし、西鉄バスは日の里団地内を走る循環バスとユリックスと東郷駅間の路線バスのダイヤをトー │ │タル的に見直し、4月のダイヤ改正でこの範囲のバスの総便数を減らすしかないと考えていると聞く。 │ │また、近い将来にも赤字路線であるこの地域の路線バスを廃止する可能性も示唆しているとも聞く。
運行を開始した当初は利用者数が伸びない状況であったことから、運行ルートの見直しやダイヤ改正、それに定期券の購入など、利用促進につながる取り組みを行ってまいりました。
現在、6校区に設置いたしましたバス利用促進協議会をはじめ、バス利用者からいただいた意見も取り入れた地域公共交通再編実施計画を策定し、コミュニティバス、路線バス、自主運行バス等の路線バスの見直し、また、議員申されました増設、あわせてダイヤ改正、バス停の新設などを行う予定といたしておるところでございます。
また、行政、交通事業者、地域住民の3者で構成しますバス利用促進協議会をバス沿線6校区に設置いたしまして、利用者側の意見を積極的に取り入れて、これも路線見直し、ダイヤ改正、バス停の新設などの改善にも積極的に取り組んでおるところでございます。
このダイヤ改正に伴い、地元や小倉南区の議員協議会から、東谷地区と小倉方面の間では中谷までの乗り継ぎが発生するために、東谷地区からスーパーや病院の多い守恒、徳力地区まで直接行けるようにできないかという強い要望がありました。
355 ◯執行部 続 もう一つ、うちのほうで今度バス利用促進協議会と、また、市のほうで公共交通会議を持っておるんですけれども、バス停をふやしたいだとかいうのがあったんですけど、ダイヤ改正の部分については、やっぱり利用者の希望を聞いた中で、いわゆる乗り継ぎ等の関係でダイヤの変更等は、わかりやすいように、また、使いやすいように変更させてもらったところは幾つかあるというふうに
また、利用者の増加が見込まれる路線の増便など、経済性を考慮したダイヤ改正を実施している。更に、貸し切りバス事業の営業強化などにより経営状況の改善に努めていきたい等の答弁がありました。 なお、委員から、全国共通のICカードについて、魅力のあるカードをつくって交通局の収入増加につなげられたい等の意見がありました。